調査目的

本調査は,ソフトウェアの不正利用に対する啓発や自己点検を目的として京都大学が主導する情報セキュリティポリシ実施手順書に定められたもので,毎年,全学的に行われているものです.多くのソフトウェアは製造元の会社によりオンラインで不正利用がチェックされており,賠償金の金額も非常に高いのが一般的です.このため,近年,ソフトウェアの不正利用による訴訟リスクが非常に高くなっており,その対策として行われるものです.

2015年度より,各教職員の作業負担軽減を目的として,京都大学で作成した独自のソフトウェアライセンス管理ツールを試すこととなりました.
詳細な情報はこちらで参照できますが,情報が煩雑であるため,本ページでも簡単なガイドを示します.

For Non-Japanese-Speaking people, an English guide is available (check out “PC user”). You can also get an individual support by jkjk[at]educ.kyoto-u.ac.jp if necessary.

調査対象

対象は京都大学の経費で購入した情報システムのうち,OSがWindowsとMacであるもの,及び,OSがLinux/Unixで有償ソフトがインストールされているもの全てとなります.
必ずしも実施を全て教員が行う必要はありません.むしろ啓発という意味で実際に情報システムの利用者への作業を推奨いたします.講座ごとのとりまとめについては,個々人でこちらのページにあるフォームへ提出していただいて構いません.従って,申告漏れがないようにしていただければ講座ごとの取りまとめは不要です.

ガイダンス

調査対象のPCのOSに応じたガイダンスを参照ください

(出来るだけ,各講座での実施をお願いします.どうしても難しい場合は情報関連助教がサポートいたしますので,ご連絡ください.)

Windowsの調査

手順(各PC毎に実施)

  1. 調査対象のパソコンでこちら(学内限定アクセス)から調査用ソフトウェアや手順一式が含まれたzipファイルをダウンロードする
  2. ダウンロードしたファイルを右クリックし,「完全に展開する」を選択する←必ずこの手順を行って下さい.
  3. 展開されたディレクトリの中にある kyo_inskanri.vbe を実行する
  4. 質問に答えていきます.(ここでもしパスが見つからないというエラーがでた場合,ダウンロードしたファイルを左クリックで開いてしまっている可能性があります.手順2,3を確認してください)
  5. 作成された管理台帳ファイルの「原本」欄に「ライセンスの有無」の情報を◯☓で入力する(この欄の内容を集計し,個人情報は抜いた統計情報のみを本部へ報告致します).なおライセンスの有無を証書で確認したあとは「ライセンス証書番号等」の欄は未記入の状態にしてください.(実行方法ガイドでは一旦記入するように案内されていますが,これは研究室での管理のためです.他人に教えるべき情報ではありませんので,提出物としては必ず未記入のものをご用意ください).
  6. こちらのフォームから管理台帳ファイルを提出する(個人で複数のPCを利用している場合は,できればファイルをまとめて一度に提出してください)

難しい場合は情報関連助教にご相談ください.

Macの調査

手順(各PC毎に実施)

  1. 調査対象のパソコンでこちら(学内限定アクセス)調査用ソフトウェアや手順一式が含まれたzipファイルをダウンロードする
  2. ダウンロードしたファイルを解凍し,中にある MacApp_inskanri.scpt を立ち上げ
  3. 表示されたウィンドウの左上にある「実行」ボタンを押し,ファイルを実行する.
  4. 作成された管理台帳ファイルの「原本」欄にライセンスの有無の情報を入力する.なおライセンスの有無を証書で確認したあとは「ライセンス証書番号等」の欄は未記入の状態にしてください.(実行方法ガイドでは一旦記入するように案内されていますが,これは研究室での管理のためです.他人に教えるべき情報ではありませんので,提出物としては必ず未記入のものをご用意ください).
  5. こちらから管理台帳ファイルを提出する(これは全PCの結果をまとめて提出頂けます)

難しい場合は情報関連助教にご相談ください.

Linux/Unixの調査

手順(各PC毎に実施,ただし有償ソフトがインストールされているものに限る)

  1. 手動入力用のエクセルファイルをダウンロードする(学内限定ダウンロード)
  2. エクセルファイルの各項目に情報を手動で入力する.この際,「原本」欄にはライセンスの有無の情報を入力する.「ライセンス証書番号等」の欄は未記入の状態にする(実行方法ガイドでは一旦記入するように案内されていますが,これは研究室での管理のためです.他人に教えるべき情報ではありませんので,提出物としては必ず未記入のものをご用意ください).
  3. こちらから管理台帳ファイルを提出する(これは全PCの結果をまとめて提出頂けます)

以上を参照しても難しい場合などは,適宜情報関連助教にご相談ください.